お食い初め 食器編

早いもので息子が生まれてはや3カ月になりました。
長ったような、短かったような・・・。
先週末の土曜日がちょうど100日目に当たるということで、お食い初めをしました。
お食い初めとは、赤ちゃんの祝い事のひとつで、生後百日または百二十日目に 『初めて母乳以外の食べ物』を用意し、食べさせるまねをします。
赤ちゃんの健やかな成長と「一生食べ物に困らないようにと」願う日本の伝統的な儀式なのです。
食の儀式、ということで職業柄手を抜くわけにはいかないので、がんばりましたよ。
ちょっと長くなりそうなので、2回に分けてリポートしたいと思います。
 
まず悩んだのが食器について。
正式にはお食い初めには漆器の器を高足の膳に設えるのが良いとされてるんですが、最近では離乳食用のセットに盛り付けたり、手持ちの器で済ます方も多いとか。
うちはお宮参りを住吉大社で行ったのですが、その際にお食い初め用のファミリアの食器セットをいただいたんですよね。
これ↓
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住吉大社とファミリアってなんだかミスマッチな気もしますが、もらうと嬉しいですよね。
もちろんこれでも何ら問題はなかったのですが、私は張り切りたいお年頃。
やはり漆器のものを用意してあげたいと思い、色々調べたのですが、ほんとにピンからキリまであるんですよ。
せっかく調べたのでちょっと紹介しますね。

 
まず、お手頃なものだと、メラミン食器に漆風の樹脂のコーティングのもの。

ミッキー仕様のものとかもあります。

 
お高いものだと、家紋入りの木製漆塗りの十数万円のものとか。

主人は「予算3万円までならいーよー」と言ってくれていたのですが、さすがにこれは手がでません(笑)
 
それより少しだけリーズナブルな、けやきの漆塗りのものとか。

 
シンプルでおしゃれな木製のものとか。

 
変わったところだと、九谷焼の陶器のお食い初め膳なんてのもあって、それはそれで華やかでいいなぁ、と思ったり。

 

百貨店にも足を運んで色々見てみたり。
ちなみに、お食い初めの食器には男の子用、女の子用があるのご存じでした??
男の子の場合は内外ともに赤色、女の子の場合は外側が黒色で内側が赤色の漆器となります。
色の違いについては諸説色々あるようですが、一説には、男の子用のは手放しで裏表なくおめでたいので全面赤色、女の子用はちょっと残念なので外側が黒で内側のみ朱塗りなのだそうで、この説については女子としてはなんだか失礼しちゃうなぁと思いました。
話が逸れましたが、結局悩みに悩んで、結局用意したのがこちら。
 

 
木曽よし彦さんの漆塗りのお食い初め膳です。
実はこれ、レンタルなのです(笑)
ほんとは買おうと思っていたんですよ。
でも、次の子どもが授かるかわからないし、もし授かったとして男の子である保障はないし、一生に一回、この時にしか使わないものに何万円も支払うには、どうしても踏ん切りがつかなかったんですよねぇ。
どうせならその分を料理に回して、美味しいものを皆で食べてお祝いしてもらった方がいいなぁと思って、このセットを用意しました。 
欲を言えば加工木ではなく、本当の木製漆器だったらなお良かったのですが、これでも十分美しいお品でした。
 
ではでは、次回はお料理の紹介をしたいと思います。

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    2015.06.07

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