ストウブとルクルーゼの上手な使い方

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「ストウブ(写真上)」と「ルクルーゼ(写真下)」
どちらも、おフラ~ンス生まれの高級調理鍋のブランド。
 
少し前までは「ルクルーゼのニセモノ」扱いされていたストウブだけど、
最近はテレビや雑誌などのメディアへの露出を積極的に行っているようで知名度もあがってきてます。
ストウブユーザーの私としては嬉しい限り。
 
でも未だに日本ではルクルーゼの方が圧倒的に人気。
カラフルな色合いが、若い女性達のハートをキャッチしてるのだな~。
でも本場フランスのプロの料理人達は、そのほとんどがストウブユーザーなのさ。
 
例えるなら、ルクルーゼは見た目も華やかなパリジェンヌ。
一方ストウブはフランスの職人野郎とでもいいましょうか…。
 
でも両方とも見た目もGOODですし、優劣つかないくらいふたつとも良いお鍋なのには違いありません。
 
見た目の可愛らしさ、ブランド力だけで、使い方を知らないままこれらのお鍋を購入すると、
悲しいかな上手に使いこなせない場合も多々あります。
そうすると、単に重くて使いにくいだけのお鍋となり、飾っておくだけ・・・ってなことになってしまいがち。
せっかくのいいお鍋なのに、もったいないです。
そこで、今日はこの手の厚手のほうろう鍋の良い所を紹介したいと思いま~す。
 
 

これらのお鍋が真価を発揮するのは、
じんわりやわらかく食材に火を入れて煮込む料理や、
コトコトとじっくり煮込むような料理、
さらに食材の旨みを引き出すような蒸し焼き料理など。
 
間違ってもお味噌汁を作るのに使ってはいけません!
(いや、使ってもいいけど多分100円のお鍋でも同じ味に仕上がります)

ストウブとルクルーゼ、この両者に共通している特徴は、そのボディの重さと厚み。
しかも両方とも、蓋だけで1キロ前後あります。(22cmのココット鍋で)
 
じゃあ何でそんなに重いのかというと、
蓋が重い=蒸気が逃げにくい
わけです。
つまり、「半蒸し煮」、「半圧力鍋状態」になるので、
食材の旨みを逃さず、しっとりと仕上げることができるんですねぇ。
煮物にしても早く軟らかくなるし、
食材の水分だけで蒸し煮にすることもできます。
塊肉の表面を軽く焼いて、蓋をしてオーブンに放り込めば、
驚くほどジューシーに美味しく仕上がります。
たっぷりの白菜を鍋に敷き詰めて調味料と豚肉を入れて蓋をして加熱すれば、
白菜の水分だけで美味しい煮物が出来上がります。
 
つまり、食材の旨さを「まぁるく」引き出してくれるお鍋なのですよ。  
逆に、さっと煮るような料理(お味噌汁や煮浸し、炒り鶏、きんぴらなど)では、
これらの持つ鍋のパワーは発揮できないかなぁ。
こういったものを作る時はもっと軽くて使いやすい鍋がいいですね。
 
ちなみにお値段は・・・
ストウブ(ラウンド・ピコ・ココット)22㎝ 27,000円
ル・クルーゼ(ココット・ロンド)22㎝ 30,000円
です。

楽天さんでも買えます。
定価よりだいぶお安いです。↓↓

お鍋と包丁は料理の味を変えます。
確かに高価なものですが、一生使えるお鍋だと思いますよ。
オススメです。

 

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    2014.11.28

    新入り!
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